機動警察パトレイバーのネタバレ+あらすじと感想【ライトスタッフ】

コミックシーモア
プロモーションが含まれている場合があります。
陽南子
陽南子

5月15日、新作映画「機動警察パトレイバーEzy」が公開されます。公開前に復習も兼ねて原作漫画を紹介します。

作品名 機動警察パトレイバー
作者 ゆうきまさみ

機動警察パトレイバーのネタバレ

最近では当たり前になった「メディアミックス」の先駆けとなった作品です。マンガ、アニメ、映画、いずれも大ヒットとなりました。ネタバレと言っても、もうマンガもアニメもかなり前に終了していますし、ご存じの方も多いと思うので説明は必要ないかな、と思います。

ひとつだけ書くなら、後に実写版のパトレイバーが作られたのですが、そのノベライズ版のなかで主人公の泉野明とコンビを組んでいた篠原遊馬、この二人が結婚したことがわかります。マンガの最終話でそれらしい描写があったので「あーやっぱりかぁ」と思いましたね。

あらすじ

作品は、シャフトという会社の「手段のためなら目的を選ばない男・内海」とシャフト社のレイバー「グリフォン」と、第2小隊の泉野明(いずみのあ)が乗る98式AV「イングラム」との戦いがメインとなります。野明が搭乗するレイバー、アニメでは「アルフォンス」と名付けられています。「アルフォンス」は野明が子供の頃飼っていた犬と猫の名前。しかしマンガでは普通に「イングラム」と呼ばれています。

レイバーについて

「多足歩行式大型マニピュレーター」 というのが正式名称(wikiより)。

国家規模の土地開発計画であるバビロンプロジェクトに伴い開発され、いろいろなメーカーがいろんなタイプのレイバーを開発しています。基本は作業用ロボットであり、従来のロボットアニメに登場するロボットのように武器を装備していたりはしません。

この多種多様なレイバーの登場によりレイバーを使用した犯罪が起こるようになり、それに対応するために警視庁が設置したのが「特車二課」 しかし使用しているのが旧式のレイバーのため、どんどん登場する新しいレイバーに対処しきれず、第2小隊の設置となったわけです。

第2小隊

作中では「警視庁警備部 特課車両二課中隊 第二小隊」が正式名称となっています。

隊長は昼行燈、カミソリ後藤と呼ばれる後藤喜一。

1号機搭乗者 泉野明。バックス(指揮車)篠原遊馬 キャリア担当 山崎ひろみ

2号機搭乗者 太田功 バックス 熊耳(くまがみ)武緒 キャリア担当 進士幹泰(当初は2号機バックスを担当)

この寄せ集めの7人が第二小隊のメンバーです。主人公の野明はレイバー大好きで、時間を見つけては機体を磨いています。遊馬はイングラムを作っている篠原重工の次男坊。本人はシノハラの名前を使うのを嫌っていますが、実家の仕事柄レイバーに詳しい。山崎(やまさき)ひろみちゃんは心優しき大男。第2小隊の広い敷地を使って野菜を育ててます。2号機搭乗の太田さんはとにかく銃を撃ちたくて仕方ない人。当初バックスを務めていた進士さんは抑えるのに苦労していました。その進士さんは第二小隊唯一の既婚者。結構尻に敷かれてます。最後は進士さんの次に2号機バックスとなった熊耳さん。第二小隊の中では比較的マトモな警察官です。でも実はお化け話が苦手という意外な弱点がありました。

この第2小隊に導入されたのが篠原重工で新たに開発された新型レイバー「98式AV イングラム」

新人である野明や問題警察官である太田さんは、当初この新型レイバーの性能を活かしきれず苦戦しますが、熊耳さんの指導で上手に扱えるようになっていきます。それはシャフト社のグリフォン戦で生かされるのでした。

機動警察パトレイバーの感想

漫画版のパトレイバーは、OVAや映画、TVシリーズとは違う時間軸で作られているそうです。まぁ要するに漫画は漫画オリジナルってことですね。

メディアミックスされるとそこらへん、どういう風につながっているのかなと考えがちですが、あまり深く考えず、気楽に楽しめるのがパトレイバーの楽しみ方のひとつだと思います。

漫画版パトレイバーはシャフト・エンタープライズの内海による陰謀、レイバーという最新鋭機械がテーマの産業、そして後藤さんと第一小隊隊長の南雲しのぶさんの大人のドラマ、野明と遊馬達が繰り広げる青春ドラマ、と多種多様な点から楽しむことのできる作品です。

新作映画もその流れを汲んでいることを期待して、読み返してみるのもいいでしょう。