
陽南子
うっかり後宮に入内してしまった「茶道楽」の娘、采夏(さいか)が後宮で遭遇する様々な出会いと事件をお茶のチカラで切り抜けていきます。中国茶が好きな人にはたまらない作品。
| 作品名 | 後宮茶妃伝~寵姫は愛より茶が欲しい~ |
| 著者 | 原作:唐澤和希 漫画:井山くらげ |
後宮茶妃伝~寵姫は愛より茶が欲しい~のネタバレ
茶道楽の娘、采夏(さいか)の活躍を描く「後宮茶妃伝~寵姫は愛より茶が欲しい~」のネタバレとかんたんなあらすじ、私の感想をご紹介します。
お茶勝負!
皇帝に献上するお茶の選定会に参加するため都にやってきた采夏、まずお茶のお店に入りました。店主は采夏に負けないくらい茶道楽のおじいさん。このおじいさんが珍しいお茶を持っていると見抜いた采夏、ぜひ譲ってほしいとお願いします。しかし譲るのは惜しいと考えた店主は利き茶勝負を提案。受けて立った采夏の所作を見た店主は、ただの娘ではないと気づきます。そして見事に勝利した采夏は目的のお茶を手に入れます。
会場を間違う!
勝負したお茶店の店主に皇帝献上茶の選定会に来たことを話し、会場を聞いた采夏。人がたくさん並んでいるから、と並んだ場所は後宮に入内する妃の選定会場。そしてなぜか妃として後宮に入ることになってしまいます。
後宮茶妃伝~寵姫は愛より茶が欲しい~の感想
采夏のお茶に対するウンチクがとにかく楽しいです。この子は本当にお茶が好きなんだな、ということが伝わってきます。私も以前中国茶にハマっていた時期があるので、采夏のお茶に対する熱い情熱が楽しい。
仮想中華の後宮ものということで「薬屋のひとりごと」と比べられることの多い作品ではありますが、薬屋の主人公とはまた違った個性があって見どころがたくさんあります。薬屋人気がひと段落したらアニメ化もあるかもしれませんね。
中国茶にあまり興味のない方でも、読んでみたら興味がわくと思います。ぜひご一読ください!


