
このブログは漫画のネタバレ・あらすじを紹介するブログですが、10記事になったところで、私のもう一つの好きなもの、アニメについて書きたいと思います。
第一弾は「進撃の巨人」です。
超大型巨人
もう漫画もアニメも終わっているので何を書いてもネタバレにはなりませんが、もしかしたら「まだ見たことないですー」といううらやましい人がいるかもしれないので、一応用心しつつ書いていきたいと思います。
とりあえず実際のアニメは見たことなくても、CMなどで壁から顔を出す和田ア〇子・・・じゃなくて超大型巨人を見たことがある人は多いのではないでしょうか。それまで平穏に暮らしていたのに、あれが突然やってきて壁を壊して、入ってきた他の巨人達に次々と食べられていくシガンシナの人達。第一話は人が食べられるというグロいシーンが多いので、俗にいう「一話切り」をしてしまった人も多いのではないかと思います。
インパクトのある登場シーンに、この超大型巨人がラスボスなんだな、と思わせられますが、実はミスリード。真の敵はコイツじゃなかったーと後でわかります。
シガンシナ陥落
主人公のエレン・イェーガー。登場時は10歳くらいでしょうか。
最初に超大型巨人が現れたのはエレンの住む「シガンシナ地区」でした。壁に覆われた世界ではありますが、シガンシナ地区はちょっと突出して作られており、超大型巨人が出入口を壊しやすかったと思われます。
出入口を壊され、どんどん侵入してくる巨人達。容赦なく食べられていくシガンシナの住民。
外にいたエレンは一緒に暮らしているミカサと一緒に母・カルラのいる自宅へ向かいます。が、エレンの家は巨人が出入口を壊したときに飛んできた岩につぶされ、カルラは壊れた家のがれきに足を挟まれ出られなくなっていました。
がれきを取り除いて母を助けようとするエレンですが、子供のチカラでは無理でした。そこへ巨人がやってきます。
「逃げなさい」とエレンに言い聞かせるカルラ。「私は足がつぶされて、ここから出られても走れない。だから逃げなさい」と。「いやだ。俺が背負うから!」とあくまでも母を助けようとするエレン。そこへエレンが親しくしている軍人、ハンネスがやってきます。最初は巨人と戦おうと剣を抜くハンネスですが、巨人と対峙した瞬間に無理、と判断、エレンとミカサを抱えて走り出します。
母、食われる
取り残されたカルラ、涙ながらに「ありがとう・・・」と言いますが、近づいてくる巨人に自分の最期を悟り「行かないで・・・」とつぶやきます。
そして抱えられたエレンは、巨人が家のがれきを取り除き、母を持ち上げ、食われるところを目撃します。このシーンは本当に強烈で、巨人に捕まえられたカルラが無駄と知りつつ「離せ」と巨人の手を叩く、それを無視して巨人はカルラを握り殺して食べる。嚙みちぎられたカルラの血液が飛び散る様はもう一話切りをしたくなってもしょうがないかなと思います。実はカルラを食べた巨人はちょっとした曰く付きなのですが、ネタバレになるのでまた今度。
そして目の前で母を殺されたエレンは固く決意します。
「駆逐してやる…!」と。
伏線だらけ
進撃の巨人はできれば何度も繰り返し見ることをお勧めします。
というのは伏線だらけの作品だからです。
第3期の放送で「そうか第1期のあのシーンはここの伏線だったのか」ということがわかったりします。
作者の諌山創はこれがデビュー作だそうですが、一体何年構想を練っていたのか、と思うほどよく作られています。
しかし、何度も繰り返してみていると、「ああ、記憶を全部消してまっさらな状態でもう一度見たい」と思うようになります。あの「これからどうなるの??」というワクワク感が恋しくなるアニメでもあります。最初に「まだ見たことない、といううらやましい人」と書いたのはこういう意味です。
「進撃の巨人を見たことない」という、うらやましい人、一話切りをしてしまったもったいない人、長い作品なので、最初から最後まで見るのは時間がかかりますが、ぜひ一度挑戦してみてほしいです。

