
お茶を飲んでいたら突然見知らぬ場所へ転移?していた貴族の青年リゼルが
「休暇と思って楽しみます」と言って冒険者となり、ギルドで見つけた仕事を楽しくこなしていきます。
| 漫画名 | 穏やか貴族の休暇のすすめ。 |
| 著者 | 原作:岬 漫画:百地 |
穏やか貴族の休暇のすすめ。のネタバレ
今期、テレビ東京系でアニメ化、メディアミックス中の「穏やか貴族の休暇のすすめ。」のネタバレを少しとあらすじ、そして私の感想を紹介します。
簡単なあらすじ
主人公の青年貴族リゼルはお茶を飲んでいたら突然知らない場所に転移してしまいます。
街の感じは彼が暮らしていた場所と似たような雰囲気ですが、使用されている貨幣が違うところから「違う世界のようだ」と判断します。そして偶然知り合った上級冒険者の「ジル」を相棒として、彼自身も冒険者となり元の世界に戻ることはとりあず棚上げ、「休暇だと思って楽しみます」と軽いノリで異世界での生活を楽しんでいきます。
のほほん主人公リゼル
突然知らない世界に飛ばされる、というよく考えたら非常事態なのですが、そこは貴族のリゼル、冷静に周囲を観察、今後どうするべきか考え、まず、持ち物を買い取ってくれるお店を発見、自分の剣を売却、当座の資金を作ります。そして「まずはこの世界を知ること」に重点を置き、相棒となる人物を探している最中に、ジルと知り合い、彼の腕と知見を見込んで相棒にします。
状況としてはピンチなのですが、焦らず、やるべきことを着実にやり、この世界での生活基盤を築いていくリゼル。キャラクター的に面白くて、応援したくなります。
冒険者ギルド
RPGや他の異世界転移ものに登場する施設ですね。冒険者が仕事を探す場所。残念ながらこの世界には「ルイーダの酒場」はありませんでしたが(笑)。
リゼルと関わるキャラクターのほとんどがギルド関係者です。
未踏破の迷宮の暗号文を解読しているC級冒険者のアイン。暗号文に古代文字が使われていて、それを知っていたリゼルにヒントをもらい、一緒に行ってほしい、とお願いにきます。
ツンデレ受付のスタッドくんは私の好みのキャラクター。リゼルが冒険者になる手続きをしたときに「君はいい子ですね」と頭をなでられたことから、リゼルには優しく接するようになります。
ダンジョン踏破から探し物まで、様々な依頼があるギルド、今後もここが舞台となりストーリーが進んでいくのでしょう。先が楽しみです。
穏やか貴族の休暇のすすめ。の感想
メディアミックスされているということで参考までにキャストを確認してみました。
主人公リゼルのCVは斉藤壮馬、相棒ジルは梅原裕一郎。いやもう見なくても脳内で声が再生されるだけで胸がときめくキャストです。
異世界転移ものにありがちな主人公が前世界のスキルや知識を生かして活躍するのではなく、地道に仲間を増やし、リゼル自身の知見を活かしていくのが見どころだと思います。元の世界にもどれるのかどうか、というのも気になるところではありますが、まずは「休暇だと思って楽しみます」というこの作品を象徴する名セリフの通り、今後リゼルがどんな風に新たな世界を楽しんで生きていくのか楽しみな作品です。


