
たまにやってくる趣味のアニメ語り。今回は「鬼滅の刃 炭治郎立志編」について書きたいと思います。
「鬼滅の刃(きめつのやいば)」 大ヒットして、集大成ともいえる映画の「無限城編」は本日4月9日をもって上映終了。公開されたのが昨年の7月ですから長期間の上映でしたね。入場特典目当てのリピーターが多く、私は3回見ましたが、14回見たというツワモノも・・・。上映時間が155分と通常の映画より長いですから、みなさん頑張るなぁと思いますね。
私は、こんなにヒットする前から見てました。一人暮らしになってテレビもない生活で、友達に教えてもらったabemaでアニメを見ることが趣味というか暇つぶしになって、それでタイトルがちょっと面白そうだったので見てみたら、あっという間にハマった、という状況。
主人公の竈門炭治郎の家は炭焼きを営んでいます。炭治郎が町に炭を売るために山を下ります。帰り時間が遅くなり、道中に住んでいる三郎おじさんに「鬼が出るぞ。泊っていけ」と言われ一晩泊ります。その間に惨劇が起こりました。翌朝、炭治郎が帰宅しようと歩いていたら、鼻の利く炭治郎は血の匂いに気づきます。まさかと思いつつ急いで帰宅すると、家族は妹の禰豆子を残して全員鬼に殺されていました。禰豆子だけが生きていると安心したのも束の間、医者に診てもらおうと山を下りる途中で、禰豆子が鬼になってしまったことがわかります。
いやぁ、三郎おじさん隠れたヒーローですよね。もし炭治郎がその日のうちに帰宅していたら、炭治郎も殺されて物語はそこで終わっていたでしょうから。
炭治郎の家族を殺したのは鬼のボスである鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)でした。それにしても無惨様はどうして禰豆子だけを殺さずに、鬼にするという選択をしたのでしょうか。私一応全編見てますけど、未だにそこは明かされていません。
しかし「無惨」て名前、まじでDQNネームですよね。役所行ったら絶対受け付けない。無惨様の親は何を考えてこの名前にしたのか・・・ いや無惨様、平安時代の生まれだから元々はもっと普通の名前だったのでは。鬼になったからネットでいうところのハンドルネームみたいな感じで改名したのかも。だとしても「無惨」て名前はセンスとしてどうなのと思うわ。ネットでこういう名前の人いたら絶対友達になりたくない。
鬼滅の刃を製作しているのは「ufotable」というアニメ制作会社です。あまり聞いたことのない制作会社でしたが、鬼滅のヒットで一気に有名になりました。鬼殺隊の隊士や柱が使う技にCGを多用し、作画がとても綺麗です。特にチカラ入ってるなぁと思うのが食べ物の作画。とにかく美味しそうなんですよね。炭治郎が浅草で食べたやまかけうどんとか、藤の花の屋敷で出された天ぷらとか、マジで食べたくなる。食べ物なんてストーリーに深くかかわるわけじゃないのに、こういうところの絵をきちんと描いているところが鬼滅人気のひとつかもしれません。
炭治郎のお仲間というか、友達になるのが「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」と「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」という同期入隊の二人。いつの間にか「かまぼこ隊」というあだ名のようなものを付けられ活躍しています。善逸は雷の呼吸を使う隊士で一の型の「霹靂一閃」しか使えません。普段は女の子大好きで、訓練嫌いで任務を嫌がるヘタレなのですが、技を使う時はすごくカッコいい。このギャップにやられている女性ファンは多いのではないでしょうか。伊之助はなぜかいのししのかぶりものを常に使用していて、素顔はとてもかわいい。二刀流の戦闘狂ですが、たまに炭治郎の天然発言にほわほわしてて、段々常識?のようなものを身に着けつつあります。
鬼滅の面白さは、敵である鬼の過去が描かれるところにもあると思います。鬼は元々人間で、挫折したり傷ついたりしたとき、その弱さに無惨がつけ込み鬼となります。そして炭治郎に斬られ、消える寸前にその挫折したときの辛さや傷ついた時の悲しみが描かれます。ただ敵である鬼を斬っていくだけの物語ではないところが人気理由のひとつだと思います。
すっかり有名になり、おそらくアニメ史に残るであろう作品になってしまった「鬼滅の刃」
無限城編の第2章は来年7月公開だそうです。第1章のラストで主人公の炭治郎は戦い疲れて倒れてしまっているので、第2章での出番はほとんどないかもしれませんね。でも第1章で描かれなかった他の柱の闘いぶりが描かれると思うので今からとても楽しみです。
ちなみに私、鬼滅が流行りだした頃、会社で「鬼滅見てますよ」と言ったらいつの間にか「鬼滅大ファン」ということにされてしまってました。いやそうでもないんですけど・・・と思っていたのですが、無限城編 第1章を3回も見て、第2章の公開もすごく楽しみにしてるってことは、やっぱり「大ファン」になってしまったんでしょうねぇ。
来年7月の第2章公開を楽しみにしつつ、またそのうち「鬼滅の刃」について、好き勝手に書きます!


